こんにちは!茶道男児です。
2024年2月にトルコのイスタンブールとカッパドキアを旅してきたので感じたことや体験を共有したいと思います。
トルコはヨーロッパとアジアの「架け橋」と言われているほど、多国籍の人々と多様な文化が入り混じっており、最近では日本人の旅先ランキングでも上位に上がってきているみたいです。
このブログでは旅を通して感じたことを備忘録的に綴ってみたいと思います。
ぜひトルコ旅行を検討されている方や海外旅行の旅先を検討されている方は読んでみて下さい!
それではレッツゴー!
トルコを旅しようと思った理由
私は小学生の頃から親の影響で海外旅行に行くのがとても大好きです。
これまでに数十各国に行き、素晴らしい景色を見たりと様々な体験をしてきました。
なかでも世界遺産や食文化に触れることが1番の醍醐味と言っても過言ではありません。
その中でトルコは、
・世界遺産が21つもあること
・カッパドキアの気球に1度は乗ってみたかったこと
・世界3大料理のトルコ料理を食べてみたかったこと
上記の理由で以前から候補に入っていました。
そんな中コロナも開け、仕事で十分な休みも確保できたためトルコ旅を決行することにしました。
行ってみてですが、総じて「大正解」だったと思います笑
カッパドキアで気球に乗ってみて
いきなりですが、トルコのイメージってみなさん何が思い浮かびますか?
食べ物でいくとケバブや豆スープ、観光だとブルーモスクやカッパドキアの気球といったところでしょうか。
私はいつ何かしらのテレビの影響でしょうか、気球!気球!気球!のイメージでした!
今考えると気球はカッパドキアのほんの一部なんですが、それくらいトルコ=気球の印象が強かったです。
そんな気球に実際に乗船し、素晴らしい景色を体験することができました。

それでは私が気球に乗って特に感じたことをまとめてみます。
- ・初体験のゾクゾク感が人を進化させる
- ・小さなことで悩む必要はない
- ・あるがままの自然・景色を活かしたビジネスが上手い
初体験のゾクゾク感が人を進化させる
あなたは最近ゾクゾク感を味わう経験をしていますか。
ゾクゾク感と言っても、仕事で初めてのタスクや大事なプレゼンの場などで感じるもの(不安からくる)とプライベートでは告白や、旅行で初めての場所に行くときに感じるもの(興奮からくる)があると思っています。
このように人間は初めての体験をするときは、多かれ少なかれゾクゾク感があるものだと思います。
どちらも過度に感じてしまうと心のバランスを崩しかねませんが、適切に取り入れていくことは生きていく上で重要です。
実際に気球に乗るときは、とても楽しみにしていたこともあり、ここ数年で1番のゾクゾク感が体を巡っていたのを記憶しています。
このゾクゾク感もあってか、フライト時間は60分ほどでしたがその時間はあっという間に感じました。
ただ頭はフル回転で動いており、一瞬一瞬の景色を脳裏に焼けつけるとともに
いろんな悩みがスーと消えていく感覚がありました。
日本で普通に暮らしていては決して感じることのない感覚で、体に電気が走ったようでした。
とても感覚的な部分が大きく、言語化が難しいです(無理に言語化する必要もないと思っています)。
この感覚ももちろん人それぞれで、感じるポイントはさまざまですが、
私にとっては自分の心を一皮むいてくれた経験になったように感じます。
【非日常】が人生に与えるインスピレーション。
今後は上記のテーマを意識しながら自身の行動を選択していきたいと思います。
小さなことで悩む必要はない
この言葉は沢山の自己啓発本やセミナーなどで耳にするかと思います。
私も多くの本で目にしてきましたが、気球に乗るという体験を通して実感できたと思います。
(この先は感覚的な部分も含まれており、言語化して文字にするのはとても難しい部分がありました、、)
まず実際に気球に乗って感じたことは、「世界って広い」です。
なんだそれって感じですが、本当にそう思ったのです。
理由は、気球から見たどこまでも広がる地平線、真下に広がる自然にできた波打つ地形、点にみえる人工物などを俯瞰して見ることができたからだと思います。
そして自分が知っている・見ている景色はほんの一部にしか過ぎないなって思ったのです。
さらに死ぬまでに、世界のすべての人に会うこともできないし、すべてのものを見ることもできないと悟りました。
であるならば、本当に自分が大切にしたいものにもっとフォーカスする必要があると感じたのです。
そのためには小さな悩みに時間を割くことは、本当に必要なことではないという考えに至ったのです。
これは現実から逃げるとかそういった次元ではなく、もっと俯瞰的に捉えての考えになります。
今回はとても抽象的に考え方を言語化してみましたが、別途棚卸しのためにも記事にしたいなと思います。
とりわけ、気球に乗るだけでここまで思考が整理されるとは思うもよらぬ副産物でした!
あるがままの自然・景色を活かしたビジネスが上手い
率直に最初にカッパドキアで気球飛ばそうと考えた人、凄!って思いました。
なぜかというと、
・気球と独特な地形を生かした飛行ルート設計
・チップを払いたくなる演出
随所に旅行者の遊び心をくすぐる演出があったからです。
私が搭乗した日には、約100基が飛んでいましたが、それぞれの距離感や高低差の付け方は絶妙であり、空の上で気球がサーカスをしているそんなパフォーマンスでした。
また独特な地形の谷間をすり抜けたり、あえてギリギリまで近づいてスリル感を演出したりと搭乗者を飽きさせない飛行となっていました。
チップについては、着陸後に搭乗記念としてシャンパンフライトが行われるのですが、その際に呼びかけられます。
もちろん善意なので支払うことがマストではないのですが、安全にフライトしてくれた操縦士との乾杯や搭乗証明書の作成などから搭乗後まで充実した演出になっているのでとても満足していました
(無事に着陸した安堵感もあると思いますが笑)
日本にも、日本人には当たり前で普通の景色でも、見せ方や体験の工夫をするだけでビジネスになる場所が多く眠っていると思います。
最近では刀の森岡さんが沖縄に新たなテーマパークを手掛けられていますが、
とても興味深いですし、私も何か貢献できないかと考えている次第です。
モスクの圧倒的存在感

(写真:アヤソフィア内)
トルコにはイスラム教徒が礼拝を行うモスクが多く存在しています。
イスタンブール空港に到着して、地下鉄へ乗り換える際にも目の前にモスクが聳え立っています。
そんなトルコには世界でも最も美しいと言われるモスクが存在します。
その名は「スルタン・アフメトモスク」(通称=ブルーモスク)です。

(写真:ブルーモスク)
私はトルコ滞在中に2回(昼と夜)訪れたのですが、双方とも建物の物理的な大きさと、目には見えないけれども放たれているパワーに圧倒されました。
夜に訪れた際は、ちょうど礼拝に被る時間で多くの礼拝者がモスクへと訪れており、観光客と合わせると膨大な数の人がモスクへと集結していました。
実際に礼拝が始まると会場は異様な空気に包まれ、指示されているわけでもないのに会話を控え、どこか心を同じ方向へ向けている自分がいました。
それだけ礼拝はイスラム教徒にとって心の拠り所になっているとともに、モスクが象徴的存在として君臨していることを実感しました。
日本にいると宗教文化はどうしても馴染みがなく、意識することもないというのが正直なところです。
しかし今回初めてイスラム教徒が大部分を占める国に足を踏み入れたことで、改めて宗教の歴史とその影響力について実感することができたと思います。
今、世界を見渡しても絶えず紛争が続いており心を傷めるニュースも多く届くことも現実です。
その1つの要因として「宗教」があることもまた事実です。
しかし宗教というのは個人が何を信じるか自由であり、他人の信仰を否定したり強要することはいけません。
この世界が絶えず発展を続けて後世に残していくためにも、お互いを尊重し合い、受け入れ合う世界が来ることを切に願います。
まとめ
今回はトルコ旅🇹🇷を旅して感じた内側を備忘録形式で書いてみました。
やはり旅は「非日常」であり、自身の思考にインスピレーションをもたらしてくれる最高のきっかけであると思います。
ただ旅といってもどこかに行くことだけが旅だと考えるのであれば、それは少しもったいない気がします。
松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭には下記の有名な一節が記されています。
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
月日は長きに渡って旅を続けていくようなものであり、来ては過ぎ去っていく年もまた旅人と同じである。つまり人生そのものが旅であるということです。
ごく普通の日常も、大きな視点から旅の一部であると捉え、アンテナの張り方を変えることで見える世界が変わってきます。
今回のトルコ旅🇹🇷では強烈な「非日常」を体験したことで、「日常」についての考え方もUPDATEできたとても素晴らしい旅だったと思います。
ぜひあなたもトルコ🇹🇷に、世界🌏に繰り出してみませんか。
それではまた次回、達者でな!