茶道で育む【センス】と【遊び心】
はじめまして!
サラリーマンの傍ら、茶道の稽古にも励んでいる茶道男児と申します。
元々体育会一筋だった私ですが、あるきっかけで茶道の道に進むことになりました。
茶道で育む【センス】と【遊び心】では、自身の体験をもとに、
・日本人なら知っておきたい茶道の知識ってどんなこと?
・茶道稽古を通じた人生をより良くする考え方とは?
・ビジネスに通じる茶道の魅力とは?
などなど、日本人として知っておきたい茶道がもたらす効能についてお伝えするメディアです。
ここではそんな私の自己紹介と発信を行なっている背景についてお伝えできればと思います。
自己紹介
職業:IT通信業界サラリーマン
趣味:茶道、キャンプ、サウナ、読書
出身地・福岡県
最近力を入れていること:筋トレ(理想の細マッチョに近づきたい)
朝活(平日より土日の方がスッと起きれるのはなぜでしょう笑)
行ってみたい国:ギリシャ🇬🇷、エジプト🇪🇬、イギリス🇬🇧
世界遺産を見て回るのが好きです!
発信をしている背景
私が「茶道」に出会ったのは、社会人なりたての頃でした。
元々大学までは体育会一筋で、茶道という名前は知っていたけれども実際に体験したことはありませんでした。
そんな私ですが、ある一冊の本に出会ったことで、茶道の美しい文化や奥ゆかしさを知り
いつしか「茶道の門」を叩いていました。
久しぶりに何かに熱中できる、そんなワクワクする新しい世界に出会えたと思っています。
そんな私が発信をしている理由は大きく2つあります。
①茶道の素晴らしさを皆さんに共有したい!
私は茶道を始めて特に感じていることは、「人」や「モノ」、「コト」を見る視点が広がったということです。
なにも180℃に考え方が変わったということではありません。
どちらかというと見えていなかったのがものが見えるになった(視野が広がった)という表現がしっくりきます。
茶道をやっていると、いろんな「心」に触れる瞬間があります。
例えば、「相手を敬う心」「四季を感じる心」「自分と向き合う心」など、、
あげればキリがないほどです。
この「心」こそ、混沌とした今を生きる全ての人にとって最も大切で、不変的なものであると思います。
それは300年以上も脈々と受け継がれてきた歴史が証明しています。
そんな茶道の素晴らしい「心」を、私の体験をもとにお伝えできればと思います。
②茶道文化を再熱させたい!
ちょっと野望のように聞こえるかもしれませんが、あえて大きく宣言します!
現在の茶道人口はピーク時のおおよそ半分以下にまで減ってきているというデータもあります。
そんな茶道文化ですが、私は日本をもっとかっこいい国にする可能性があると感じています。
茶道は究極のアートと呼ばれているほど「美術、工芸、詩歌、書画、生け花、着物、
茶室建築、造園、懐石料理、菓子など」様々な要素が組み合わせあって成り立っています。
どの要素も全てこれまでの先人方が何千年と繋いできた教えであると思います。
それはかのスティーブ・ジョブズ(Apple創業者)やイチローをも魅了した文化なのです。
私はこのブログをきっかけに、世界へ茶道文化を広げる活動を行なっていきますので
どうぞ期待していてください。
それでは各記事にてお会いしましょう。達者でな!!!